スポンサードリンク

2008年9月15日月曜日

チラシの採算分岐点の出し方!販売コスト算出(CPO=コストパーオーダー)

ある商品をチラシで訴求して販売するとき、広告宣伝費をいくらかけるのかを算出する必要があります。実際にある商品を一つ売るのに販売コスト(CPO=コストパーオーダー)をいくらに設定するかを算出します。あたりまえですが、その商品の粗利益をオーバーしてはいけません。

例えば、粗利益が3000円の物を販売するとします。仮に広告宣伝費用(チラシ印刷、新聞折込等)に10万円かけたとすると、CPOは3000円以下である必要があります。この場合、採算分岐の販売実数は次の式で求める事がきます。


100,000円(広告宣伝費用)÷3000円(粗利益)=33個

つまり、33個の販売実数が期待できれば、その後の超過分は一個につき3000円ずつ利益が増えていく訳です。

では、33個売るのにチラシのレスポンスは何パーセント以上必要でしょうか。チラシ印刷費用+新聞折込費用が仮に単価10円とした場合、10万円の予算で 1万部配布できます。この場合、採算分岐のレスポンスパーセントは次の式で求める事ができます。

33個÷10,000部=0.33%

つまり、0.33%以上でなければ利益が生まれません。以上の事を念頭に入れ、効率的な販促費を算出して下さい。
但し新規顧客を獲得しリピートにつながる商品であればリピート率も加味しコスト算出する必要があります。また1人のお客様が複数商品を購入する場合もありますので今までの平均客単価で算出する場合もあります。業種により算出方法が事なりますので様々な角度からコストの算出を行いリスクのない広告宣伝費の執行を心がけましょう!!

0 コメント: